東一条ギャラリーにて、「五人展」始まりました

北海道中標津町の東一条ギャラリーにて、「五人展」参加しています。

こちらに移り住んでから長いことお世話になっている東一条ギャラリー。
思えば初めての個展もこちらで開催していただきました。
お世話になっている佐伯雅視さん、浅沼久美子さん、ずっとギャラリーつながりで仲良くさせていただいている作家の福田元美さん、佐藤陽子さん。
この場所で表現し続けている5人のグループ展です。
それぞれ手法は異なりますが、この地に根ざして制作を続けてきた5人の作品を、佐伯さんが手掛けた東一条ギャラリーの温かい内装が包んでいます。
お近くの方はぜひ、お越しください!

五人展2026
佐伯雅視・木の物(中標津)
浅沼久美子・ガラス(羅臼)
福田元美・イラスト(中標津)
佐藤陽子・革小物(別海)
冨田美穂・木版画(小清水)
9月26・27日 10月3・4・10・11・17・18・24・25日 11:00~16:00(最終日15:00まで)
東一条ギャラリー
086-1041中標津町東一条北1丁目16番地2階

駐車スペースについては、ギャラリー入口に案内がありますので、そちらでご確認ください。

案内状
私の作品。小清水で公開制作していた新作もあります。
ポストカードとうしーるの販売もあります
佐伯雅視さんの木を使った作品。木の種類によって違う色を活かした作品。影も面白い。
浅沼久美子さんのステンドグラスとランプ。もともと内装に浅沼さんの作品が使われていることもあり、この場所にベストマッチ。
ステンドグラスを映した光と、浅沼さん佐伯さんの作品
福田さんのポストカードや紙小物。ちょっとした日常を切り取ったイラストがかわいい。
福田さんの凹版画。
佐藤さんの作品。鹿の革はご自分で鞣されたそう。ぜひ触ってその質感を確かめてほしいとの事。
佐藤さんの革小物。牛柄ポーチもかわいいし、餃子や鮭の切り身、エビの形などとっても個性的な形!
ギャラリー入口。駐車スペースが変わっていますので、ご確認を!

小清水の牛展始まりました

小清水ツーリストセンターギャラリーにて、冨田美穂作品展ー小清水の牛ー始まりました。
175cm×300cmの大作「891全身図」を始め、板目木版画7点、木口木版画2点、水性木版画1点、サイア表紙原画が7点、水彩画小品1点を展示しております。
今回諸事情により大きな作品の前にチェーンを設置しております。
ちょっと見づらい事もあるかもしれませんが、牛脱走防止柵だと思ってご容赦くださいませ。

初日は公開制作として、会場で版画を彫りました。初めての試みでしたが、見に来た方にどうやって作品を作っているのか知ってもらう機会になったかなと思います。
あとは会期中の日曜日、16、13、30日に開催します。

会場について。
小清水ツーリストセンターは、JR浜小清水駅、小清水道の駅の隣の建物です。
1階はモンベルの店舗になっており、入って右手にすすむと階段がありますので、そこを登っていただくとギャラリーがあります。

モンベルの左手側に小清水観光協会があります。
そちらでは、版画の小作品とポストカード、スッテカーを販売してもらっています。
小清水観光協会のオリジナルグッズ、モンベルとのコラボグッズなども充実しておりますので、そちらもぜひお立ち寄りください。

グッズについて、今回は展示会場に飾っている「小清水の牛」という作品のポストカードを会場限定で販売しています。
かつて原生花園に牛が放牧されていた頃をイメージして描きました。

小清水観光協会オリジナルグッズもぜひチェックしてください!
私はヒシクイTシャツがほしいです。

「冨田美穂 作品展 ―小清水の牛―」
会期:2026年8月11日(火)~9月2日(水)会期中無休 入場無料
開場時間:9:00~18:00
会場:小清水ツーリストセンター ギャラリー(モンベルオホーツク小清水店2F)
北海道斜里郡小清水町字浜小清水474番地の7
公開製作日:8月16(日)、23(日),30日(日)11:00~18:00予定
お問い合わせ 一般社団法人小清水観光協会 小清水町字浜小清水474番地の7(小清水ツーリストセンター内) tel: 0152-67-5120

冨田美穂 作品展 ー小清水の牛ー を開催します。

久しぶりに地元小清水町での展示です。
気がつけば、小清水町に住み始めてはや20年!
はじめは酪農ヘルパー、途中から酪農家さんでアルバイトしながらずっと小清水の牛を描き、彫り、展示してきた20年。
お陰様でいろんな場所から呼んでいただけるようになり、気がつけばなかなか地元での展示ができずにいましたが、今回タイミングが合って2019年以来の小清水ツーリストセンターギャラリーさんで個展をさせていただくことになりました。

今回展示のタイトルをー小清水の牛ーとしました。
会場の作品のモデルはほぼ小清水の牛です。
シンプルですがこのタイトルをつけられるようになるまで20年かかりました。

それと今回初の試み、公開制作を行います。
会場で在廊しながら版画を彫ります。
制作過程の動画も流す予定ですので、どのような工程で作品が作られているのか見てわかるようにしようと思っています。
私の木版画の技法はあまり一般的なやりかたではないかもしれませんが、世の中にはいろんな方法で作品をつくる人がいるんだなと、なんらかの発見が見る方にあると嬉しいです。

作品は2023年に東京で、去年ニセコで展示した等身大の牛の大きな版画を展示するほか、近作の木版画とサイアの表紙絵など、小清水の牛をセレクトしております。大きい版画の新作はありませんのでご了承ください。

詳細な告知が間近になってしまいましたが、お近くの方、ぜひ見に来てください!

「冨田美穂 作品展 ―小清水の牛―」
会期:2026年8月11日(火)~9月2日(水)会期中無休 入場無料
開場時間:9:00~18:00
会場:小清水ツーリストセンター ギャラリー(モンベルオホーツク小清水店2F)
北海道斜里郡小清水町字浜小清水474番地の7
公開製作日:8月11(火・祝)、16(日)、23(日),30日(日)11:00~18:00予定
お問い合わせ 一般社団法人小清水観光協会 小清水町字浜小清水474番地の7(小清水ツーリストセンター内) tel: 0152-67-5120


なお、小清水町防災拠点複合庁舎ワタシノ(町役場)にも大きな作品が展示してあります。
小清水町の町中なのでツーリストセンターからは車で15分ほどの距離がありますが、そちらもまだ見ていないという方は、ぜひどうぞ。
昼間は額のアクリルの反射でちょっと見づらいかもしれません。
https://watashino-koshimizu.jp/

また、去年参加した斜里町の葦の芸術原野祭、今年は私は参加しませんが、会期8月20~31日と、一部日程が被っていますので、ぜひそちらもハシゴしてください~!
https://ashigei-artfes.studio.site/2026/HOME-1


ワタシノの展示作品「701全身図」夕方だと額の反射が少なくて狙い目です。

2026年も佐伯農場荒川版画美術館での展示が始まりました

今年も北海道中標津町、佐伯農場荒川版画美術館の展示がスタートしました。
また秋まで、よろしくお願い致します!

作品は大きめの作品は旧作ですが、今年は小さな新作を2点加えてありますので、お楽しみに。

レストラン牧舎も4月27日から営業スタートです。
今年もカレーやカフェメニューなど楽しみですね。
うしーると、ポストカードも販売してもらっているほか、私の描いたロゴの入った牧舎グッズも販売していますので、ぜひこちらもご覧くださいね。

佐伯農場 北海道標津郡中標津町俣落2000-8

春まだ浅い荒川版画美術館
いつもの場所に展示してます
新作「のびちゃん2026」水性木版画
こちらが2017年につくった子牛の頃ののびちゃん。大人になりました!鼻の黒い斑紋がかなり大きくなってます
新作「モモリン」木口木版画。勝手にモモリンと呼んでいた牛
細見浩先生、松本五郎先生、根本茂男先生の作品もいつものように。松本五郎さんとともに生活図画事件の被害者であり今でもメディアに出られている菱谷良一さんの作品もあります。

板室温泉大黒屋 現代美術工芸展に参加しています

京都でのグループ展に参加しています!
個展でお世話になった那須の板室温泉大黒屋の室井康希さんキュレーションの展示です。
会場の履物関づか/岩倉AAさんもとっても素敵なところみたい…行きたかった~。
私の作品は2点です。ご興味のおありの方はぜひ!
※写真は大黒屋さんのInstagramよりお借りしています

板室温泉大黒屋 現代美術工芸展

Itamuro Onsen Daikokuya Art and Craft Exhibition
キュレーション|室井康希(板室温泉大黒屋 代表)

会期|2025年11月14日(金)– 12月2日(火)
会場|履物関づか/岩倉AA(京都・岩倉) 13-18時 水曜休  京都市左京区岩倉花園町642-19

以下、大黒屋さんのinstagramからの引用です。

板室温泉大黒屋は、栃木県那須塩原市・板室温泉に佇む温泉旅館です。創業は1551年。約470年にわたり、人の心と身体を癒す湯治場として続いてきました。

1980年代後半から、前代表のもとで「保養とアートの宿」という理念を掲げ、現代美術や工芸の展示を始めています。
アートは宿を飾るためのものではなく、自然や生活、そして時間の中に潜む“美意識”を感じるためのものとして、宿の営みに取り入れてきました。

温泉が身体を癒すように、アートは感覚を澄ませてくれます。
その静かな変化の中にこそ、私たちが考える“保養”の本質があるように思います。

私は大学で美術批評を学び、ロンドンのゴールドスミス・カレッジでファインアートを専攻しました。
大黒屋に戻ってからは、その経験を活かし、宿という場でアートをどう紹介できるかを模索しながら、この十数年、毎月展覧会を企画しています。季節が移ろい、自然や料理が変わるように、アートもまた変化していく。
訪れるお客様が、毎回異なる作品との出会いを重ねられるようにと願いながら続けてまいりました。

大黒屋での展示は、現代美術や工芸を軸に、陶芸、ガラス、竹、漆、木工、植物、テキスタイル、家具、ジュエリーなど、多様な分野で活動する作家たちと共に企画してきました。


共通しているのは、自然や素材、時間、そして制作に向き合う誠実なまなざしです。
そこには、技術や経験を超えて、「当たり前を見つめ直す眼差し」や「作品を通して世界と関わろうとする強い意志」があります。
その姿勢こそが、美を生み出す源であり、作品の奥に流れる静かな強さだと感じています。

今回の京都での展示では、これまで大黒屋で展示をされた作家を中心にそれぞれの作品がもつ時間と気配を重ね合わせるように構成しています。

今回、関塚さんからのお声かけによって実現したこの展示。
いつもは那須・板室という山あいで活動していますが、日本文化を象徴する京都で、このような機会をいただけたことを嬉しく思います。

履物関づか/岩倉AAの空間には、静かに美を見つめるまなざしがあります。
履物関づかとしてのものづくりの現場と、関塚さんの審美眼によって構成されたセレクトショップ兼ギャラリー「岩倉AA」。
この二つが共存するその場所は、彼自身の美意識が立ち上がるひとつの表現空間だと感じます。

そのような場で大黒屋の展示を行えることを、心から光栄に思います。
岩倉という静かな土地で、作品がもつ気配や時間、そしてその背後にある誠実なまなざしをご高覧いただければ幸いです。

ニセコでの個展が始まりました。

ニセコ町有島記念館内KIYOE GALLERY ARISHIMA にて、冨田美穂 牛木版画展ーうしのやまびこーが始まりました!
羊蹄山のふもとの、とても素晴らしいロケーションにある有島記念館。
ホールの大きな窓からまるで牛が館内に入ってきたような、面白い展示になりました。

初日のオープニングイベントもたくさんの方にお越しいただきました。
本当にありがとうございました!
地元の方、札幌や道南からわざわざお越しいただいた方などいらっしゃいました。
また、飲み物や食べ物などご提供くださったスポンサー様も、本当にありがとうございます。
ニセコの美しい風景と、ニセコの美味しいものに囲まれて、大変すばらしい時間になりました。

有島記念館は、大正期の作家有島武郎ゆかりの地であるニセコ町有島にある、有島武郎の資料を展示した記念館です。
KIYOE GALLERY ARISHIMA は、ニセコ駅前にあるKIYOE GALLERYさんの出張企画という位置づけで、入り口から奥へ進むとホールに大きな牛の作品が見えてくると思います。

常設の有島武郎の資料を展示したエリアはレンガ造りの大変ユニークな造りになっており、一見の価値があると思います。
この展示室と、今藤倉英幸展が開催されている展示室は有料となっており、入館料大人500円かかります。
私の展示が行われているホールと、奥にあるブックカフェは入場無料エリアです。
ブックカフェのエリアも大きな窓からの景色が素晴らしい、広々とした気持ちの良い空間です。
記念館周りの公園も、これから紅葉の季節、お散歩にも最高だと思います!



10月の有島記念館の定休日なども下記に追加しましたので、ご確認下さい!

冨田美穂 牛木版画展 – うしのやまびこ –

2025年9月6日(土) – 11月3日(月)
10:00 ‒ 16:30 (月曜定休日、 9月2日・17日・30日、10月7・14・21日休館日 10月13日(月)は開館)
入場無料

有島記念館内 KIYOE GALLERY ARISHIMA 北海道虻田郡ニセコ町有島57

羊蹄山が見える窓と作品
葡萄蔓と窓辺の牛
東京都美術館「いのちをうつす」展以来の891全身図。私も見るの久々でした。
ここ一年くらいで作った作品たちをメインで展示してます。
小品コーナー
有島記念館越しの羊蹄山
入り口はここです!
入ってすぐ、有島ご一家と牛
有島記念館常設展内部。レンガ造りで美しい。有島武郎の激動の人生にも触れて、勉強になります。
藤倉英幸展は10月5日まで。JR北海道の機内誌でおなじみですね。
ブックカフェ、ずっといられそう。館内の高野珈琲店さんで美味しい飲み物も買えますよ!
ニセコの高橋牧場様にご提供いただいたケーキとチーズ。ヨーグルトもクッキーもとても美味しかったです!!photo by KIYOE GALLERY
YOTEI STOCKさんのお水もおいしかった~!ボトルも素敵。photo by KIYOE GALLERY

ニセコ町有島記念館にて個展を開催します!

この秋、ニセコ町の有島記念館にて、個展を開催させて頂きます。
去年から作っていた作品に加え、久々の大作(旧作)も展示するつもりでおります。
タイトルのーうしのやまびこーは、羊蹄山に牛が呼びかけるイメージです。
それくらい羊蹄山ビューの素晴らしい、素敵な建物です。

お近くの方、お越しいただけると嬉しいです!


冨田美穂 牛木版画展 - うしのやまびこ -

2025年9月6日(土) - 11月3日(月)
10:00 ‒ 16:30 (月曜定休日、 9月2日・17日・30日、10月7・14・21日休館日 10月13日(月)は開館)
入場無料

有島記念館内 KIYOE GALLERY ARISHIMA 虻田郡ニセコ町有島57

オープニングイベント | 2025年9月6日(土) 14:00 - 16:30

葦の芸術原野祭に参加します

毎年隣町の斜里町で夏に行われている芸術祭、葦の芸術原野祭に参加します。

斜里町の旧役場庁舎で開催されて今年で5回目のあしげい。毎年観客として楽しませて頂いていましたが、今年は参加させてもらうことになりました。

あしげいは、作品展示あり、演劇やライブあり、観客も参加できる企画やワークショップ、イベントもあり。旧役場庁舎の古く趣のある建物の中や外で、様々な経験ができる芸術祭となっております。

私は今回は版画などタブローの展示ではなく、いつもお世話になっている佐伯農場の佐伯雅視さん、あしげい実行委員の川村喜一さんと共作という形で参加します。
私にとっては初めてのインスタレーション的なドローイングの試みとなりました

詳しいプログラムの内容日程についてはぜひ下記websiteをごらんください。
https://ashigei-artfes.studio.site/2025/HOME-1


私は毎年楽しみにしている演劇公演「葦の波part4」と佐伯雅視さんの人生にインスパイアされて作られたという新作公演の「中標津の朝、長い道、斜里の夜明け」の公演チケットはすでに購入済み。今年は参加側ではありますが、観客としても楽しみです。

どうぞ皆様それぞれの「思い出の品」を携えて、あしげいにお越しくださいませ。

多義的な意味合いを持つ「葦」の原を逍遥しながら、
芸術という想像力の「原野」を育てていく
北海道・知床のアートイベント

2025年8月8日(金)- 8月24日(日)
休館日|8月13日・19日・20日・21日
  土・日|10:00-16:30
月・火・木|12:00-18:00
    金|12:00-16:30

斜里町旧役場庁舎(=旧図書館)
〒099-4113 北海道斜里郡斜里町本町42−1

作品こんな感じです。全体像はぜひ現地で!

Quiet Gallery での個展が終了しました。それと今後の予定。

6月22日、香港quiet galleryでの展示が無事に終了しました。

このような機会を持てたことが、本当に有り難かったです!

また後日、しっかりブログにまとめを書かせてもらいますね。

展示を見に来てくださった皆様、お世話になった皆様、心からありがとうございました!

そして今後の予定について。

中標津町佐伯農場荒川版画美術館での展示は秋まで継続中です。

葦の芸術原野祭2025年8月8日~24日 https://ashigei-artfes.studio.site/

こちらは佐伯農場の佐伯雅視さんとのコラボ展示の予定。ちょっとインスタレーション的な展示になりそう。初めての挑戦です!

いつもの壁に版画を並べる展示ではありませんので、その辺りはご了承下さい。ぜひ、あしげいをまるごと味わいに来て下さい!

そして秋にはニセコ町、有島記念館での個展 2025年9月6日~11月3日予定 

こちらはこの春展示した版画作品がメインになります。また近くなりましたら詳細お知らせしますね。