ジェネティクス北海道さん機関紙「SIRE」3月号発行されました。
タイトルは「反芻3」職場の牛の反芻を描いたもの3回目という事で。もぐもぐしてます!
春浅い感じの背景も気に入ってます。
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うっかり印刷に不向きな絵を描いてしまい、黒い牛がちょっとつぶれ気味なのでスキャンした絵も載せておきますね。
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冨田美穂 牛の木版画と絵画
ジェネティクス北海道さん機関紙「SIRE」3月号発行されました。
タイトルは「反芻3」職場の牛の反芻を描いたもの3回目という事で。もぐもぐしてます!
春浅い感じの背景も気に入ってます。
うっかり印刷に不向きな絵を描いてしまい、黒い牛がちょっとつぶれ気味なのでスキャンした絵も載せておきますね。
サイア2022年の一月号表紙です。
タイトルは「おはなちゃん」。チョッキとネックウォーマーで防寒したかわいい子牛ちゃん。網走の岩本牧場さんで取材させていただきました。
去年の表紙もまとめて頂きました。初めて和牛種雄牛も描きました。功労種雄牛の勝早桜5、生きているうちに描けてよかったです。全体的にみんな牛がこっち見てますね(笑)
絵画コンテストの締め切りも迫っておりますよ~。興味のある18歳以下の方、ぜひご応募くださいませ。
アップが遅くなりましたが、令和3年11月号のサイア表紙です。
タイトルは「バルちゃん2021」。
常呂の那須牧場の愛され功労牛バルちゃん、サイア表紙に3度目の登場です。
なんだか存在感があって描きたくなるバルちゃんなのです。
歴代のバルちゃんを並べてみます。やはり2016年のバルちゃんは若く感じますね。
絵画コンテストも引き続き募集中です!よろしくお願いします~!
今年も赤い羽根共同募金の「みやぎチャレンジプロジェクト」を通じて、NPO法人移動支援Rera に一年分のポストカードの売り上げから3割分を寄付しました。
2021年は合計で96,960円でした。
ポストカードを購入してくださった皆様、本当にありがとうございました!
去年はたくさんご購入いただいたので、寄付もたくさんできました。
下記サイトから、直接寄付することもできます。領収書をもらえば、確定申告で税制優遇も受けることができますよ。
マッチング加算で、目標金額の寄付が集まれば、赤い羽根共同募金からさらに上乗せして寄付がもらえる仕組みです。
http://akaihane-miyagi.or.jp/challenge/org04
今年は2月28日までに5,000円以上寄付すると、Reraピンバッチがもらえるそうですよ~。
Reraのロゴは、私がデザインさせてもらいました。ちょっとふっくらした赤いカモメ、トレードマークです!
震災から10年が過ぎても、移動に困っている人は相変わらず存在しますが、震災支援の補助金などはやはり減る一方だそうで。
今後も形を変えつつ活動を維持していくために、寄付をぜひ役立てていただきたいです。
長い目で、応援しています!
以下、ReraのFacebookの記事から抜粋しますね。
Reraの送迎は、利用者さんからガソリン代実費として2km100円を頂戴する、事業登録を要しない「助け合い送迎」といわれる形で、それ以外は寄付と補助金、助成金で賄われていました。
「震災10年」を経て、補助金・助成金は減少の一途です。
今後この形での事業継続は困難を極めるため、制度事業である「福祉有償運送」へ移行し自主財源を確保していこうとしています。
また事業運営については、行政関係機関、地域の福祉関係者とも新たな取り組みに向けて相談を始めています。
しかしながらその転換が成果として実を結ぶまで、活動を維持する財源確保は十分なものではなく、皆様からのご支援はまだまだ欠かすことが出来ません。
移動困難者の生きる権利を守るために、ご寄付をよろしくお願いします。
あっという間に2022年になりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
まずは今年の予定から。
4月後半から例年通り佐伯農場荒川版画美術館での展示。
4月29日から5月30日まで、板室温泉大黒屋(栃木県那須塩原市)さんのロビーで個展があります。以前4月とお知らせしましたが、5月に変更になりました。
website http://www.itamuro-daikokuya.com/
6月前半に母校の武蔵野美術大学(東京都小平市)の2号館にあるギャラリーgFALにて個展があります。
関東でしっかりとした個展をするのは初めてです。
いままで見られなかった方々もぜひ、おいでいただければと思います。
まずはそれまで準備をがんばります!
また近くなりましたら詳細お知らせしますね。
2021年、なんだかあっという間に過ぎ去ってしまいました。
網走市立美術館で、今までを振り返るような展示をさせてもらったり、牛展や地元の展示も今までのつながりがあって誘って頂けて、本当にありがたい一年だったと思います。
ただ心残りは大作が作れなかった事。去年は迷ったり変わった環境に順応するとともに、年齢とともに変化する体のことを意識せざるをえないという一面もありました。
今年は気合を入れなおし、しっかり作品制作に集中していきたいと思います。
やっぱり自分が一番自分の新しい作品を見たいんですよね。
網走で今までの作品を眺めて、まだまだ前に進みたい、作品を増やしたいと改めて思いましたので…さらに勉強し、精進していきたいです。
2022年は攻める一年にしたい!
今年は皆さんにお会いできる機会が増えますように…!
東一条ギャラリー「小さな絵」展、引き続き11月の土曜日曜に開催しておりますが、12月も引き続き「小さな絵」展の作品展示と、牧舎シュトレン販売、福田さんの冬のグリーティングカード、浅沼さんのガラスワークショップなども加えて「冬至祭」開催です~!ぜひ!
「冬至祭」
12月4,5,11,12,18,19日の開催
11:00~16:00
東一条ギャラリー 中標津町東一条北1丁目16番地 2階
サイア2021年9月号です。
今回のタイトルは「勝俊久」。ジェネティクス北海道さんの期待の和牛種雄牛です。
凛々しいですね~。
第4回GH絵画コンテストの賞品も発表されましたね。ふるってご応募くださいませ。
東一条ギャラリー「小さな絵」展に参加します!
私は版画と水彩の小品。うしーるもあります!お近くの方はぜひに。
11月6、7、13、14、20、21、27、28日の開催。am11:00~pm4:00 東一条ギャラリー 中標津町東一条北1丁目16番地 2階
牛展4、二週間の会期が終了しました。
コロナ禍でオンライン開催という事になりましたが、本当にたくさんの方にサイトを見ていただき、グッズもたくさんご購入いただきました。
心から、ありがとうございました。
グッズをご購入下さった方々は、到着がもう少し先になりますので、しばしお待ちくださいませ。
個人的には、作りたかったてぬぐいやシールを作れて反響もいただきありがたかったですが、もう少し私にもオンラインイベントで出来ることもあったのかなあとか後から思ったり…これもやってみないとわからない事でしたが。
作家さんたちそれぞれ、牛に思い入れのある方たちで。牛の良さを作家さん、応援してくださった方々と再確認できて、今後も気合を入れて牛の作品を作っていきたいと思いました!
またいつか、リアルで集まって牛をを称えあう牛展ができますように!
「版画芸術」2021年秋号、木版画の新潮流特集に、私の作品を掲載して頂いています。
版画を志すものとしては憧れの雑誌「版画芸術」。
自分の作品が載っているなんて、感激です!
木版画の新潮流との事で、他の作家さんたちの作品やインタビューもとても興味深く。
お手に取れる方はぜひ、ご覧になってみてくださいね。