栃木県那須塩原市、板室温泉大黒屋さんにて冨田美穂展「牛の間」始まりました。

那珂川源流のほとりのとても静かで美しい板室温泉。
落ち着いたたたずまいの中にアートが溶け込む大黒屋さんのサロンに、牛作品を展示させてもらいました。

搬入がてら滞在させていただき、大黒屋の皆さんの熱意と温かさに本当に助けられ、勉強になることばかり。ここで展示させていただけて良かったなあとしみじみ感じております。
会期は5月30日まで。5月10、11、12日は休館日ですので、ご注意くださいね。13日は12時より開館。


冨田美穂 牛の木版画と絵画
栃木県那須塩原市、板室温泉大黒屋さんにて冨田美穂展「牛の間」始まりました。
那珂川源流のほとりのとても静かで美しい板室温泉。
落ち着いたたたずまいの中にアートが溶け込む大黒屋さんのサロンに、牛作品を展示させてもらいました。
搬入がてら滞在させていただき、大黒屋の皆さんの熱意と温かさに本当に助けられ、勉強になることばかり。ここで展示させていただけて良かったなあとしみじみ感じております。
会期は5月30日まで。5月10、11、12日は休館日ですので、ご注意くださいね。13日は12時より開館。
武蔵野美術大学内にあるギャラリーgFALでの展示のお知らせです。
冨田美穂展 ー牛部屋 2022ー
2022年6月3日(金)- 6月17日(金)
11:00-17:00 ※日曜日休廊
gFAL
武蔵の美術大学2号館1階
東京都小平市小川町1-736
私は初日の6月3日に会場にいる予定です。日曜日がお休みなのでご注意ください。
母校で里帰り個展させていただける事になり、大変ありがたく、嬉しいです。
タイトルの「牛部屋 2022」ですが、卒業制作のタイトルを今年版に更新しました。
やっていることが基本18年前と変わっていませんね。
大黒屋さんの展示と日を開けずの開催になりますが、こちらの展示はDMの大作がある代わり、小品は展示しません。大黒屋さんの方では作品の販売をしていますが、武蔵美ではありません。全く場所の雰囲気が違いますので、どう違いが出るのか私も今から楽しみです。
2004年の卒業制作展の写真です。「牛部屋~620フォーエバー~」というタイトルでした。学校の近くにあった酪農家さんで分けて頂いた餌が供えてありますね。講評の日に牛乳を配ったりした記憶。
今見ると、ずいぶん作品を床ギリギリに展示したんだなあと思って発見があります。
そして最後に、ですが…
知床での事故のニュースに大変衝撃を受けております。
どうか行方不明の方々が早く見つかりますように。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りしております。
捜索にあたる方々もどうぞご無事で、お気をつけて。
今年も佐伯農場荒川版画美術館で作品を展示させていただきます。
4月22日から、レストラン牧舎と一緒にオープンです。
水、木曜日は定休日です。
レストラン牧舎の臨時休業日など最新のお知らせは牧舎のさとえさんの instagramでチェックしてくださいね。
佐伯農場 北海道標津郡中標津町俣落2000-8
サイア2022年の一月号表紙です。
タイトルは「おはなちゃん」。チョッキとネックウォーマーで防寒したかわいい子牛ちゃん。網走の岩本牧場さんで取材させていただきました。
去年の表紙もまとめて頂きました。初めて和牛種雄牛も描きました。功労種雄牛の勝早桜5、生きているうちに描けてよかったです。全体的にみんな牛がこっち見てますね(笑)
絵画コンテストの締め切りも迫っておりますよ~。興味のある18歳以下の方、ぜひご応募くださいませ。
アップが遅くなりましたが、令和3年11月号のサイア表紙です。
タイトルは「バルちゃん2021」。
常呂の那須牧場の愛され功労牛バルちゃん、サイア表紙に3度目の登場です。
なんだか存在感があって描きたくなるバルちゃんなのです。
歴代のバルちゃんを並べてみます。やはり2016年のバルちゃんは若く感じますね。
絵画コンテストも引き続き募集中です!よろしくお願いします~!
今年も赤い羽根共同募金の「みやぎチャレンジプロジェクト」を通じて、NPO法人移動支援Rera に一年分のポストカードの売り上げから3割分を寄付しました。
2021年は合計で96,960円でした。
ポストカードを購入してくださった皆様、本当にありがとうございました!
去年はたくさんご購入いただいたので、寄付もたくさんできました。
下記サイトから、直接寄付することもできます。領収書をもらえば、確定申告で税制優遇も受けることができますよ。
マッチング加算で、目標金額の寄付が集まれば、赤い羽根共同募金からさらに上乗せして寄付がもらえる仕組みです。
http://akaihane-miyagi.or.jp/challenge/org04
今年は2月28日までに5,000円以上寄付すると、Reraピンバッチがもらえるそうですよ~。
Reraのロゴは、私がデザインさせてもらいました。ちょっとふっくらした赤いカモメ、トレードマークです!
震災から10年が過ぎても、移動に困っている人は相変わらず存在しますが、震災支援の補助金などはやはり減る一方だそうで。
今後も形を変えつつ活動を維持していくために、寄付をぜひ役立てていただきたいです。
長い目で、応援しています!
以下、ReraのFacebookの記事から抜粋しますね。
Reraの送迎は、利用者さんからガソリン代実費として2km100円を頂戴する、事業登録を要しない「助け合い送迎」といわれる形で、それ以外は寄付と補助金、助成金で賄われていました。
「震災10年」を経て、補助金・助成金は減少の一途です。
今後この形での事業継続は困難を極めるため、制度事業である「福祉有償運送」へ移行し自主財源を確保していこうとしています。
また事業運営については、行政関係機関、地域の福祉関係者とも新たな取り組みに向けて相談を始めています。
しかしながらその転換が成果として実を結ぶまで、活動を維持する財源確保は十分なものではなく、皆様からのご支援はまだまだ欠かすことが出来ません。
移動困難者の生きる権利を守るために、ご寄付をよろしくお願いします。
あっという間に2022年になりました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
まずは今年の予定から。
4月後半から例年通り佐伯農場荒川版画美術館での展示。
4月29日から5月30日まで、板室温泉大黒屋(栃木県那須塩原市)さんのロビーで個展があります。以前4月とお知らせしましたが、5月に変更になりました。
website http://www.itamuro-daikokuya.com/
6月前半に母校の武蔵野美術大学(東京都小平市)の2号館にあるギャラリーgFALにて個展があります。
関東でしっかりとした個展をするのは初めてです。
いままで見られなかった方々もぜひ、おいでいただければと思います。
まずはそれまで準備をがんばります!
また近くなりましたら詳細お知らせしますね。
2021年、なんだかあっという間に過ぎ去ってしまいました。
網走市立美術館で、今までを振り返るような展示をさせてもらったり、牛展や地元の展示も今までのつながりがあって誘って頂けて、本当にありがたい一年だったと思います。
ただ心残りは大作が作れなかった事。去年は迷ったり変わった環境に順応するとともに、年齢とともに変化する体のことを意識せざるをえないという一面もありました。
今年は気合を入れなおし、しっかり作品制作に集中していきたいと思います。
やっぱり自分が一番自分の新しい作品を見たいんですよね。
網走で今までの作品を眺めて、まだまだ前に進みたい、作品を増やしたいと改めて思いましたので…さらに勉強し、精進していきたいです。
2022年は攻める一年にしたい!
今年は皆さんにお会いできる機会が増えますように…!
東一条ギャラリー「小さな絵」展、引き続き11月の土曜日曜に開催しておりますが、12月も引き続き「小さな絵」展の作品展示と、牧舎シュトレン販売、福田さんの冬のグリーティングカード、浅沼さんのガラスワークショップなども加えて「冬至祭」開催です~!ぜひ!
「冬至祭」
12月4,5,11,12,18,19日の開催
11:00~16:00
東一条ギャラリー 中標津町東一条北1丁目16番地 2階
サイア2021年9月号です。
今回のタイトルは「勝俊久」。ジェネティクス北海道さんの期待の和牛種雄牛です。
凛々しいですね~。
第4回GH絵画コンテストの賞品も発表されましたね。ふるってご応募くださいませ。
ジェネティクス北海道機関紙SIRE7月号発行になりました。
今回のタイトルは「鼻ピンク子牛」です。見たままですね。ちょっと上から目線のかわいい子牛です。
第4回の絵画コンテストの募集も始まっています。
締め切りは来年の3月11日。まだまだ時間ありますね。ふるってご応募ください。お待ちしています!