

サイア2021年9月号です。
今回のタイトルは「勝俊久」。ジェネティクス北海道さんの期待の和牛種雄牛です。
凛々しいですね~。
第4回GH絵画コンテストの賞品も発表されましたね。ふるってご応募くださいませ。
冨田美穂 牛の木版画と絵画
サイア2021年9月号です。
今回のタイトルは「勝俊久」。ジェネティクス北海道さんの期待の和牛種雄牛です。
凛々しいですね~。
第4回GH絵画コンテストの賞品も発表されましたね。ふるってご応募くださいませ。
東一条ギャラリー「小さな絵」展に参加します!
私は版画と水彩の小品。うしーるもあります!お近くの方はぜひに。
11月6、7、13、14、20、21、27、28日の開催。am11:00~pm4:00 東一条ギャラリー 中標津町東一条北1丁目16番地 2階
牛展4、二週間の会期が終了しました。
コロナ禍でオンライン開催という事になりましたが、本当にたくさんの方にサイトを見ていただき、グッズもたくさんご購入いただきました。
心から、ありがとうございました。
グッズをご購入下さった方々は、到着がもう少し先になりますので、しばしお待ちくださいませ。
個人的には、作りたかったてぬぐいやシールを作れて反響もいただきありがたかったですが、もう少し私にもオンラインイベントで出来ることもあったのかなあとか後から思ったり…これもやってみないとわからない事でしたが。
作家さんたちそれぞれ、牛に思い入れのある方たちで。牛の良さを作家さん、応援してくださった方々と再確認できて、今後も気合を入れて牛の作品を作っていきたいと思いました!
またいつか、リアルで集まって牛をを称えあう牛展ができますように!
「版画芸術」2021年秋号、木版画の新潮流特集に、私の作品を掲載して頂いています。
版画を志すものとしては憧れの雑誌「版画芸術」。
自分の作品が載っているなんて、感激です!
木版画の新潮流との事で、他の作家さんたちの作品やインタビューもとても興味深く。
お手に取れる方はぜひ、ご覧になってみてくださいね。
牛をテーマにした展覧会、牛展4に参加します。
2016年に参加して、全国からたくさんの牛好きの方々にお越しいただいた牛展。丑年の2021年、コロナ禍という事でオンライン開催となりました。
牛展オリジナルグッズや参加者の方々のグッズ販売、サイトでの作品や動画の公開などオンラインならではの取り組みや、磯沼牧場でオープニングイベントもあるそうです。私はポストカードや初挑戦のグッズを販売する予定です。
2021年9月11日から26日の開催です。期間中、ぜひサイトを覗いて見てくださいね!
https://ushiten.ushi-camera.com/
オープニングイベント詳細はこちら。磯沼牧場で涌井陽一さんの牛ライブペインティングや、牛乳の飲み比べなど。楽しそうです!
2014年に北海道新聞社から発売された絵本「おかあさん牛からのおくりもの」が3回目の増刷になりました。発売から7年、また増刷かかるとは思っていなかったのでとても嬉しいです!
作者の松岩達さんの酪農の事をこどもたちに伝えたいという情熱と、酪農の現場で働いている私だからこそ描けた絵で、7年経っても酪農の入門として最高の絵本ではないかと思っています。
これも今まで読んでくださった皆様のおかげです。ありがとうございます!
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
ジェネティクス北海道機関紙SIRE7月号発行になりました。
今回のタイトルは「鼻ピンク子牛」です。見たままですね。ちょっと上から目線のかわいい子牛です。
第4回の絵画コンテストの募集も始まっています。
締め切りは来年の3月11日。まだまだ時間ありますね。ふるってご応募ください。お待ちしています!
2021年9月15日から11月7日まで、北海道立近代美術館展示室A2階(常設展展示室)にて開催されます、道銀芸術文化奨励賞受賞作家展に参加いたします。
2018年に受賞しました道銀芸術文化奨励賞。北海道銀行創立70年、道銀文化財団30周年記念として、道銀芸術文化奨励賞30年の受賞作家の作品展が開催されます。
そうそうたる作家さんたちの作品と一緒に展示させていただくこと、大変光栄ですし、楽しみです!
私は2020年制作の「904全身図」を一点展示します。
ご都合着く方はぜひ、足をお運びください。秋には少しコロナも落ち着いていますように…。
◆道銀芸術文化奨励賞受賞作家展
アートギャラリー北海道
北海道銀行創立70周年 道銀文化財団創立30周年記念
北海道ゆかりの芸術家への支援や道民の芸術鑑賞の機会の提供を目的とし、若手から中堅芸術家を顕彰する道銀芸術文化奨励賞は、2020年度までに26人の美術家が受賞しています。受賞作家の作品を一堂に会し、この30年間の北海道美術の在り様をたどります。
2021年9月15日(水)~2021年11月7日(日)休館日:月曜日
開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)一般510(420)円、高大生250(170)円
※( )内は10名以上の団体料金。
※65歳以上、中学生以下、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方およびその介護者(1名)、高校生は毎週土曜日ならびに学校の教育活動で利用する場合 無料。
※近美コレクションと三岸好太郎美術館(特別展を除く)を両方観覧する場合
一般 830(670)円、高大生 410(270)円
※芸術週間(11月1日[月]- 7日[日])はどなたも無料。
北海道立近代美術館
[住所]
〒060-0001
札幌市中央区北1条西17丁目
7月19日をもちまして、DOTO Landscape ~7人の作家たちの道東〜展会期が終了致しました。
お越しになって下さった皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
道東の北の方に縁をもって制作している7人。それぞれバラバラなようで、どこか不思議に響きあっているような、とても良い展覧会でした。
以下会場の写真です。
すっかりアップするのが遅くなってしまいましたが、サイア表紙3月号と5月号です。
3月号「むしゃむしゃ若牛」5月号「丘の上の牛たち」
5月号には第3回GH絵画コンテストの結果も掲載されています。結果はこちらから
今回もたくさんの力作が集まって、審査のしがいがありました。
ひとくちに「牛」というテーマにしても、ほんとうにいろんな作品があって、選ぶのがとても難しかったです。泣く泣く選にもれてしまった作品もたくさんありました。
身近な牛を描いてくれたんだなという作品もあれば、牛のイメージで描いたのかなあという作品もありました。このコンテストがきっかけで牛の絵を描いてくださったみなさん、ぜひ近くの体験牧場などに足を運んで、実際の牛を観察してみてくださいね。コロナ禍でなかなか難しいかもしれませんが…。きっとどこかに見学させてくれる牧場があるはずです。
姿を見て、においを感じて、牛の存在を感じて、それを絵にしてみると、新たな発見があるかもしれません。なにより牛、かわいいですしね!
このコンテストを通じて、牛のことを好きになってくれたら嬉しいです。
入選した方も、惜しくも選にもれてしまった方も、応募してくださって本当にありがとうございました!