投稿者: tomimiho

5月4日の、日本農業新聞で、私の版画を紹介してもらいました。
後ろから２ページ目の、社会面です。
今作品を置かせてもらっている、佐伯農場の佐伯さんの紹介で、取材に来てくださいました。
記事にしていただいて、ああ、もう１０年も牛描いているのかと、気づいたしだいです(笑)
今後もがんばって描こうと思います。
農業新聞の記者さん、佐伯さん、そして改めて、日ごろお世話になっている皆様方に、感謝します！


おまけのつむじコーナー。


ぎゅっと、牛だんご。

今年も、中標津町の佐伯農場荒川版画美術館に作品を置かせてもらいました。


まだ春浅い中標津です。


今回は入って右側の部屋です。


個展で展示した大きい作品、ともに３８８。


学生時代の作品ですが、新たに刷り直しました。「母なる乳」


今年はレストラン牧舎にも、作品を展示させてもらっています。
牧舎は内装をリニューアル。白い壁の落ち着いた店内で、美味しいカレーやパン、スイーツを楽しみながら、アートの鑑賞もできますよ♪写真に映っている、林檎のケーキがとっても美味しかったです！
美術館、ギャラリー、レストランに、敷地内を流れる荒川の水辺の景色。いつ来ても季節の移ろいを感じられる佐伯農場です。
お近くにお越しの際は、ぜひおいでくださいね。

荒川版画美術館　入館時間１０時ー１７時　木曜休館　入館料は無料です。

レストラン牧舎　営業時間１０時ー１８時　木曜定休日

つむじ。

良いお乳は良い血管から！

横っ腹がかゆいのよ。

あっという間に、地震のあった日から一ヶ月経ちました。
まだまだ余震が続いていて、原発も心配なままですね。
今苦しんでいる人たちのために自分に何ができるのか。
今起きていることをしっかりと見据えて、二度とこんな事故を繰り返さないためにできることはあるのか。
常に考え、問い直し、行動に移していくようにしたいです。
そして、描きます。いままでどおりに。
一日もはやく、収まるものが収まり、安心できる日々が皆様に訪れますように。


乗り出す鼻ぴんく子牛

小清水農協での作品展示、昨日８日、無事終了いたしました。
足を運んでくださったみなさま、協力していただいた農協金融課のみなさま、ありがとうございました！


子牛ちゃん、鼻ピンク。

地元、小清水農協の金融ロビーにて、大きい版画作品を２点、展示させてもらっています。
３月２３日から４月８日まで。月曜日から金曜日。９時ー１５時。金融の入り口シャッターが閉まるのは３時ですが、農協の入り口は５時まで開いているので、そこから入って見ることはできるそうです。
お近くの方は、足を運んでくださると嬉しいです。


なでる、なでられる。

うしの体温を、感じる。
心配がつきない毎日ですが、いつもどおりにブログは更新していこうと思います。
人にも動物にも、1日も早く笑顔が戻りますように。

小清水は少し揺れただけでなんともありません。
東北と関東の被災地が、心配ですね…。