サイアの表紙、7月号分を載せていませんでしたね…。
ということで、7月9月まとめてご紹介です!
7月号はジェネティクス北海道売り出し中の和牛種雄牛「北美津久」。
若々しい凛々しい牛でした!
9月号は那須で取材させて頂いた牛です。
戻したい肥の敷料の牛舎、とても心地よさそうでした。
そして来年も絵画コンクールがあります!締め切りは来年の3月3日。
今回も景品が豪華です。高校生以下の皆様、ふるってご応募くださいませ!
冨田美穂 牛の木版画と絵画
サイアの表紙、7月号分を載せていませんでしたね…。
ということで、7月9月まとめてご紹介です!
7月号はジェネティクス北海道売り出し中の和牛種雄牛「北美津久」。
若々しい凛々しい牛でした!
9月号は那須で取材させて頂いた牛です。
戻したい肥の敷料の牛舎、とても心地よさそうでした。
そして来年も絵画コンクールがあります!締め切りは来年の3月3日。
今回も景品が豪華です。高校生以下の皆様、ふるってご応募くださいませ!
9月25日、南区芸術祭の日程が無事終了いたしました。
お越しくださった皆様、南区芸術祭実行委員の皆様、本当にありがとうございました!
お話を頂いたのが那須と東京の展示が決まった後だったので、なかなか日程的に厳しくて会場にいることがほとんどできず、残念でしたが…。
他の作家さんたちの作品もとっても充実していて、とても素晴らしい芸術祭でした。
南区芸術祭に参加できたこと、エドウィン・ダン記念館で展示できたこと、誇らしいです!
南区芸術祭2022 ミンナミニイク ミナミナク 開幕しました!
私の作品は真駒内駅から徒歩10分ほどの場所にある、「エドウィン・ダン記念館」に展示されています。
北海道開拓使に招かれた外国人指導者だったエドウィン・ダン。明治6年にアメリカから来日し、北海道における畜産業の普及に努めました。
エドウィン・ダン記念館は、そんな彼の作った牧場の事務所だった洋館を現在の場所に移築し、畜産技術を指導した業績を偲ぶ記念館として公開されています。
よく手入れされてピカピカの館内に、「904全身図」があつらえたようにぴったりでした。
絵本「おかあさん牛からのおくりもの」原画も展示しています。
エドウィン・ダン記念館の元々の展示もありますので、開拓の時代の酪農と、現代の酪農を比べてみるのもまた面白いかもしれません。
エドウィン・ダンが絵本の原画を見たら、改良が進んだ牛の乳の大きさや、搾乳ロボットにびっくりするかもしれませんね。
初日あんまり賑わっていて、建物の外観を撮りそびれてしまったので、以前訪れた時の写真を…。白い壁にグリーンの屋根の、素敵な建物です!私の作品以外にも他の作家さんの作品も展示してありますので、お庭もぜひ見てくださいね。
真駒内駅から他の会場やイベント、見どころたくさんの南区芸術祭。詳しい情報をサイトでチェックして、ぜひ見に行ってみてくださいね。
南区芸術祭2022
会期:2022年9月3日(土曜日)~9月25日(日曜日)
☆エドウィン・ダン記念館の作品展示 9:30-16:30 ※水曜日休館