今年の佐伯農場荒川版画美術館での展示が始まりました。
10時から17時オープン、入館料無料。今年は毎週木曜日に加え、第2、第4水曜日がお休みです。
レストラン牧舎では、美味しいパンやカレー、チーズケーキなど美味しいものが盛り沢山。今年はポストカードも販売してもらっています!
他にも帰農館や新しくcamp site むそう村がオープンしたり、今年も見どころいっぱいの佐伯農場です。
くれぐれも皆様感染対策をおとりの上、お越しくださいませ。
佐伯農場 北海道標津郡中標津町俣落2000-8














冨田美穂 牛の木版画と絵画
今年の佐伯農場荒川版画美術館での展示が始まりました。
10時から17時オープン、入館料無料。今年は毎週木曜日に加え、第2、第4水曜日がお休みです。
レストラン牧舎では、美味しいパンやカレー、チーズケーキなど美味しいものが盛り沢山。今年はポストカードも販売してもらっています!
他にも帰農館や新しくcamp site むそう村がオープンしたり、今年も見どころいっぱいの佐伯農場です。
くれぐれも皆様感染対策をおとりの上、お越しくださいませ。
佐伯農場 北海道標津郡中標津町俣落2000-8
2021年の佐伯農場荒川版画美術館の展示は、4月23日金曜日から開始予定です。
レストラン牧舎は4月20日火曜日スタートです!
今年はどちらも、毎週木曜日に加え、第2、第4水曜日がお休みですので、お気を付けくださいね。
また展示が始まりましたら、ご案内しますね~。
2月27日より、網走市立美術館での個展「国産牛100% 冨田美穂展」が始まりました。
初日のギャラリートークにはたくさんの方が来て下さり、本当にありがたかったです!
長くて広い展示室に、今まで作った木版画作品のほとんどと(出していない作品もありますが)、学生時代の作品など懐かしい作品も並べました。
大学3年で武蔵野美術大学の油絵学科の中の版画コースに分かれて、それと牛をモチーフにし始めたのが偶然同じころだったので、私の中で牛モチーフと版画の歩みはほとんど同時進行でした。
初期作品は今見るといろいろ突っ込みたいところはあるのですが…牛というテーマの中での変化をたどれる展示になっていると思います。説明書きはしていませんが、入り口から左手、正面の壁からほぼ制作年が新しい順に並んでいますので、制作年と見比べると面白いかもしれません。小品と絵画もカテゴリーが変わるごとに左手側が新しいように配置してあります。
まだまだ道半ばの身で、今までの作品を総ざらいするような機会をいただいて、ありがたいのと同時にすごく自分でも勉強になるし、今後のために技術的にもいろいろ考える機会にもなった気がします。
会期は3月28日まで、休館日は月曜日と祝日です。20日土曜日は祝日でお休みなので、ご注意くださいね。
網走市立美術館での個展のお知らせです。
「国産牛100% 冨田美穂展」 牛と19年向き合った木版画と牛の絵と
2021年2月27日(土)~3月28日(日)
休館日 月曜日、祝日
開館 午前10時から午後4時
観覧料 高校生以上500円 小・中学生250円
同時開催 茂木怜成展
ギャラリートーク 2月27日午後2時~3時
網走市立美術館 北海道網走市南6条西1丁目 電話 0152-44-5045
2015年にミニミニセブンという企画で取り上げて下さってから6年、網走市立美術館様にはなにかとお世話になってきました。
いつか大きな展示室で個展できるといいなと思っていましたが、夢がかないました~!
武蔵野美大の恩師たちの展示も行われた展示室。
いつの間にかあのスペースを埋められるだけの作品が出来ていたのですね。
大学2年の冬休みに牛に出会ってからまさかの19年。感慨深いです。
最初期の作品も展示します。
ギャラリートークもございます。
展示室は広いので、密になることはないかとは思いますが、来られる方どうぞ感染対策をなさってお越しくださいね。
今年の佐伯農場荒川版画美術館での展示が終了致しました。
春から約7か月、見に来てくださった方、お世話になった佐伯農場の皆様、ありがとうございました!
また次の春に。
川に少し氷が張り始めた荒川。本格的な雪の季節も間もなくですね。
そして東一条ギャラリーでの「小さな絵展」もあと残すところ会期が2日となりました。
12月12、13日です。
作品も搬入の時より増えています。お近くの方はぜひ!
いつもホッとする空間。牛の作品もいろいろ。クリスマスプレゼントに、年賀状用のカード探しに、どうぞ。
そして、佐伯農場のレストラン牧舎の向かいにある元集乳所の小さな建物「帰農館」にいつも展示してある、前田肇さんの写真集が出来ました。
昭和40年代、開拓農家のこどもたちが通う西竹小学校で先生をしていた前田さん。
今より労働も暮らしも大変だったでしょうけれど、生きることの豊かさが伝わってくるような写真たち。こどもたちも大人も表情がとても良くて、見ていてこっちまで笑顔になってしまいます。
東一条ギャラリーで販売中です!ぜひ手に取って、見てほしいです。奈良美智さん、茂木綾子さんもコメントを寄せて下さっています。
東一条ギャラリーにて、小さな絵展が始まりました。
今年はまた去年とは一味違った感じです。お近くの方、感染対策に気を付けつつ、ぜひお越しくださいね。
私も3点ほど、小さな版画と絵(一日一牛を額に入れたもの)を出品しています。
ポストカードとマスキングテープの販売もしてくださっています。
「小さな絵展」
11月7・8・21・22・28・29日
12月5・6・12・13日
11:00~16:00
東一条ギャラリー 北海道中標津町東一条北一丁目16番地2階
佐伯農場荒川版画美術館、およびレストラン牧舎の営業は11月22日までとなりました(パンスタンドの営業は23日まで)。
今年もあと少し、美しい秋の佐伯農場です。
10月24日、荒川版画美術館で一緒に展示させていただいていた、松本五郎さんがお亡くなりになりました。
佐伯さんから松本さんのよくお話を伺ったり、自伝を借りて読ませてもらったり、一度お目にかかりたいなあと思っていましたが…。
激動の人生を生きながらも、自由で豊かな画風で大好きでした。
戦後は教師として中標津や十勝で勤められた松本さん。これからもたくさんの人の心に松本さんの心が生き続けるのでしょう。
心からご冥福をお祈りいたします。
ホームページをリニューアルしました!
英文ページができたほか、今までバラバラで更新が滞りがちだったブログをホームページに一本化しました。
これからはこちらのページで更新していきますので、よろしくお願いします。
飛生芸術祭も日曜日までの会期となりました。
立て続けで間近の告知になりましたが、gallery Retaraさんでの企画グループ展「2+2北海道・光州美術交流展2020」に参加いたします。
今年で4回目を迎える、韓国光州の作家さんと、北海道の作家さんとの交流展です。
今年はこんな状況ですので、シンポジウムは中止。光州の作家さんは作品だけの来道となります。残念です…。
でも、作品だけでも楽しみな展示なのは間違いありません。
参加させていただけて光栄です!
飛生に展示した新作をそのままもっていく形になります。
お近くの方はぜひ。
2+2北海道・光州美術交流展2020
9月26日(土)~10月14日(水)
12:00~18:00 火曜日定休
Gallery Retara
札幌市中央区北1条西18丁目2-35 MOMAplace 3F
飛生芸術祭2020に参加させていただきます。
去年観客として楽しんだトビウの地に、まさか自分の作品が展示されるとは…とても楽しみで、そしてめちゃくちゃ緊張しております。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、人数制限ならびに車両の台数制限を実施するそうですので、お越しの方、詳しくは下記サイトをご覧ください。事前の駐車場券の予約購入が必要です。
私は初日の7日会場にいる予定です。
飛生芸術祭2020「僕らは同じ夢をみる-」
2020年9月7日(月)?13日(日)
10:00-16:00 ※入場制限あり
飛生アートコミュニティー(旧飛生小学校)
北海道白老郡白老町字竹浦520
入場料
ドネーション制(期間中会場に募金箱を設置)
駐車場300円
https://tobiu.com/