Quiet Gallery での個展が終了しました。それと今後の予定。

6月22日、香港quiet galleryでの展示が無事に終了しました。

このような機会を持てたことが、本当に有り難かったです!

また後日、しっかりブログにまとめを書かせてもらいますね。

展示を見に来てくださった皆様、お世話になった皆様、心からありがとうございました!

そして今後の予定について。

中標津町佐伯農場荒川版画美術館での展示は秋まで継続中です。

葦の芸術原野祭2025年8月8日~24日 https://ashigei-artfes.studio.site/

こちらは佐伯農場の佐伯雅視さんとのコラボ展示の予定。ちょっとインスタレーション的な展示になりそう。初めての挑戦です!

いつもの壁に版画を並べる展示ではありませんので、その辺りはご了承下さい。ぜひ、あしげいをまるごと味わいに来て下さい!

そして秋にはニセコ町、有島記念館での個展 2025年9月6日~11月3日予定 

こちらはこの春展示した版画作品がメインになります。また近くなりましたら詳細お知らせしますね。

香港Quiet Galleryでの個展がスタートしました。

香港Quiet Galleryでの個展が、6月7日からスタートしました。
心の師と仰いでいる先輩からQuiet GalleryのHoward Leeさんをご紹介頂いてから数年の準備期間を経て、ようやくこの展示が実現しました。

香港のこの素晴らしいギャラリーで個展を開催できたこと、とても嬉しく、誇りに思います。
この展示の開催に向けて心を配って下さった皆様に、心から感謝致します!

準備するにあたって、作品の発送などわからない事だらけ、ベルリンの時と違って日本語を使わないやり取り、搬入で現地に行くまで本当に香港で展示するのか…とどこか実感がわかぬままでした。
そんな中Quiet Galleryの皆様は本当に親切で仕事も丁寧かつスピーディー。多くの場面で大変助けて頂き、素晴らしい展示に仕上げていただきました!
プレオープンの日にはたくさんのお客様にご来場いただき、作品にもあたたかいお言葉を頂きました。
正直初めての経験ばかりでずっと緊張しておりましたが、最終日、空港に向かうスターフェリーに乗って晴れ渡る夏の香港の景色を眺めながら、ようやく自分がこの場所で展示できたことを実感し、胸がいっぱいになりました。
新作一点は発送に間に合わず、カルトンバッグに入れて飛行機で一緒に持っていきました。ギリギリまで制作することになってしまいましたが、なんとか間に合ってよかったです。

下見の初訪問から今回が2度目の香港。
私がつたない英語で質問しても皆さん親切で、食べ物も最高に美味しくて、異文化ながらなんだか懐かしいような、大都会と親しみやすさが同居した、温かい香港が大好きです。
滞在中ずっと耳にした響きが美しい広東語も少し勉強したいし、香港の事をもっと知りたいと思いました。
最終日6月22日まで、どうぞよろしくお願い致します。

My solo exhibition at Quiet Gallery in Hong Kong officially opened on June 7.

It has been several years since a senior artist I deeply admire introduced me to Mr. Howard Lee of Quiet Gallery, and after a long period of preparation, the exhibition has finally come to life.
I’m truly happy and proud to have held a solo exhibition at this wonderful gallery in Hong Kong.
My heartfelt thanks go to everyone who supported and cared for this exhibition to make it happen!

From arranging international shipping to handling all communication in English—unlike my previous show in Berlin where I could use Japanese—Everything felt a little surreal until I finally arrived in Hong Kong for the installation—it was hard to believe it was actually happening.

But the team at Quiet Gallery was incredibly kind, efficient, and attentive throughout the process. Their support helped me tremendously, and they created a beautiful exhibition space. I’m truly grateful.

Many guests visited during the pre-opening, and I was deeply touched by the warm and generous feedback on my works.

To be honest, everything about this experience was new to me, and I was nervous the entire time. But on the last day, as I rode the Star Ferry toward the airport and looked out over the sunlit summer landscape of Hong Kong, it finally sank in—I had really exhibited here. My heart was full.

One of my new pieces didn’t make it in time to ship, so I packed it in a carton bag and brought it on the plane myself. As always, I was working until the very last moment, but I’m so glad it made it in time.

This was my second visit to Hong Kong since my initial trip for a preview.
Even when I asked questions in my clumsy English, everyone was kind and helpful. The food was absolutely amazing, and despite the cultural differences, Hong Kong felt strangely familiar—a warm city where urban energy and friendliness coexist. I’ve truly fallen in love with it.

The beautiful sound of Cantonese, which I heard throughout my stay, also left a strong impression on me. I’d love to start learning it and get to know more about this wonderful place.

The exhibition runs until June 22. I hope many of you will have the chance to visit!

“The Quiet Life of a Cow”
Miho Tomita Solo Exhibition
Exhibition period: 2025.06.07 – 22
Opening hours |
Wed – Fri 13:00 – 19:00
Sat & Sun 12:00 – 18:00
Monday, Tuesday (Closed)
Quiet Gallery HK
32/F, Gravity, No.29 Hing Yip Street,
Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong


Quiet Galleryの入り口。この英文タイトルは私の作品をずっと知ってくれている英語のできる友人に考えてもらいました。
今回は制作過程の動画も会場で流しています。主な撮影と編集は夫にお願いしました。
担いで行った新作「1180」
gravityビル入り口。観塘は香港の中でもクリエイティブなエリアとして最近注目されているのだそう
ギャラリーのあるフロアからの眺め。これが…香港…!
この大作を広げる作業をいろんな場所でしてきましたが、香港でする日が来るとは感無量でした。
空き時間に行った寺院、黄大仙。地元の方々にまじって見よう見まねでお参りしてきました。
香港故宮文化博物館。隣の国の歴史と文化、似ているところもあれば違うところもあり…とっても勉強になりました。
飲茶!!!
ピータン粥
ワンタン麺。日本にはない感じの麺。大好き。この芥藍という野菜がとっても美味しかった!
メニューが読めず当てずっぽうで頼んだスイーツ。ショウガとサツマイモ。
自分へのお土産はこのカップです。
観塘のサンセット。
帰りのスターフェリー。のんびりした空気につつまれて、しみじみ、あ~~今香港にいるんだなあと実感した瞬間でした
ギャラリースタッフさんにとって頂きました。どこでもピースする中年女性。

香港 Quiet Gallery で個展をします。Solo Exhibition in Hong Kong – at Quiet Gallery

以前グループ展に参加させて頂いた、香港のQuiet Galleryさんで個展をさせて頂きます。
大作含め木版画13点、香港に出張です。香港の観客の方からどんな反応が返ってくるのでしょうか…とっても楽しみです!

”The Quiet Life of a Cow”
Miho Tomita Solo Exhibition
会期: 2025年6月7日〜22日

開廊時間:
水〜金 13:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
月・火 休廊

Quiet Gallery HK
32/F, Gravity, No.29 Hing Yip Street,
Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong


“The Quiet Life of a Cow”
Miho Tomita Solo Exhibition
Preview: 2025.06.06 (17:00 – 20:00)
Exhibition period: 2025.06.07 – 22

Opening hours |
Wed – Fri 13:00 – 19:00
Sat & Sun 12:00 – 18:00
Monday, Tuesday (Closed)

Quiet Gallery HK
32/F, Gravity, No.29 Hing Yip Street,
Kwun Tong, Kowloon, Hong Kong



東一条ギャラリー、「牛の瞬き」展終了しました。

5月18日をもちまして、東一条ギャラリーで開催して頂いた、冨田美穂 牛版画展ー牛の瞬きー無事に会期終了致しました。

思えば大学卒業後北海道に来て、作品を佐伯農場荒川版画美術館に飾ってもらってから初めて個展という形で展覧会をさせて頂いたのが、2010年当時できたばかりだった東一条ギャラリーさんでした。佐伯農場の佐伯雅視さんが古い商店をリノベーションして、羅臼のステンドグラス作家の浅沼久美子さんが中心になって企画運営してきたこちらのギャラリーにはいままで本当にお世話になってきました。

2010年の最初の個展の時、酪農ヘルパーでフルタイムで働きながらできる時間で作った「388全身図」。ギャラリーの狭い階段をなんとかすり抜けて、122㎝角の大きな作品をあのステンドグラスとしっくい壁の暖かい空間に飾った時の誇らしさを今でも思い出すことができます。

あれから15年の時が過ぎて、小品展やグループ展の参加は毎年のようにさせて頂いていましたが、大作を含む新作メインの個展をこの場所で本当に久しぶりに開催させていただきました。

2010年の時よりずっとたくさんのお客様においでいただき、本当に15年でずいぶんたくさんの方に私の作品を知っていただいた事に感謝の気持ちでいっぱいでした。
近隣の町々や、本当にびっくりするほど遠くからわざわざ見に来ていらっしゃった方もいらしたり。
ジェネティクス北海道さんの「サイア」で宣伝して頂いた効果も絶大で、たくさんの酪農家さん、酪農関係者の方々にお越しいただき、「いつもサイアを楽しみにしているよ」と言って頂いたり、牛の事をいろいろお話したり、本当に続けてきて良かったと思えたし、嬉しかったです。
また常連のアート好きな地元の方に専門的な質問をしてもらったりする時間も貴重なものでした。

また今回は、ギャラリーの入り口が階段であることで、お越し頂けなかった方が私が知っているだけで2組いらっしゃいました。
せっかく楽しみにしていただいていたのに本当に申し訳なかったです。
今までここで展示した時よりずっとたくさんの方に知って頂いた事、ありがたいと同時に展示する場所によって見られない方がいることまで思い至らなかった事に反省もしました。
今回は私にとって大切な場所である東一条ギャラリーで再び展示ができた事は、ひとつのターニングポイントだったように思います。
また道東でバリアフリーでどんな人でもアクセスできる場所でも展示できるよう、続けて考えていきたいと思います。

私にとってはホームであるこの場所で再び個展を開くことができて本当に、有難かったです。
また何かここでしかできないおもしろいアイディアが浮かんだ時、戻って来れたらと思います!

この展覧会を見に来て下さった皆様、気にしてくださった皆様、お世話になった東一条ギャラリーの浅沼さん、佐伯農場の佐伯さん、在廊をお手伝い頂いたお二方、本当にありがとうございました。
そして改めて、いつも快く送り出して下さる職場の皆さん、支えてくれる家族にも。心からありがとうございました。

この地で生活し、制作し続けてきた15年を糧にまた、続けていきたいと思います。


最後にタイトルの「牛の瞬き」について。

牛の作品を作り始めてから23年ほどの間に作ってきた作品を振り返った時、すごく覚えている牛もいれば、どんな牛か忘れてしまった牛もいました。そして描いてきたほとんどの牛はもうこの世になく、私ももうすっかり若者ではなくなり、身近な子供たちはすっかり大人になり、世の中もずいぶん変わったように思います。
彫っている時の永遠に続くような時間、彫られた牛の面影がしばしこの世に残っていくこと、でもやっぱり生身の身体は本当にあっという間に交代していく、その本当にある意味一瞬のような、でも確かにゆるぎなくそこにあった命を、たとえ忘れてしまうとしても、無駄かもしれなくても、記していくことが私の人生なんだな、などという考えが去来した上でのタイトルでした。まばたきのような一瞬とも、記憶や遺伝子や物質などを受け継ぎながらこの先もずっと続いていくともいえるような私たちの命。
この先もずっと制作を続けていったら、また15年後、どんな作品群が生まれて、どんな意味を持つのか、それが自分でも楽しみだな、と今は思っています。

新作の1305正面図
手前の作品も新作の1715
ステンドグラスの扉と
今回は一日一牛も展示しました
佐伯農場グッズも置かせてもらいました
暖かい光の室内
入り口に飾っていたのは学生の頃作った木口木版、私が牛を好きになるきっかけの牛620
ありがとう!

東一条ギャラリーにて個展「冨田美穂 牛版画展 ー牛の瞬きー」を開催します

北海道中標津町、東一条ギャラリーにて、個展「冨田美穂 牛版画展ー牛の瞬きー」展が開催されます。

思えば北海道に来て、初めての個展を東一条ギャラリーで開催して頂いたのが、2010年!それから15年の月日が流れたとは…自分でもびっくりしてしまいますが、私の記念すべき初個展を開いて頂いたギャラリーにまた帰ってこられて、とても嬉しいです!(あたたかい展、小さな絵展で継続的にお世話になってはきましたが!)
小さいギャラリーですので、展示点数は今のところ板目の木版画で6点と少なめになる予定ですが、久しぶりに一日一牛も展示しようかなと考えています。版画の新作もあります!
開催日が土日のみとなっておりますので、どうぞお気を付けください。
私は初日と最終日には在廊します。
皆様お忙しい時期とは思いますが、お越しくださると嬉しいです。

冨田美穂 牛版画展ー牛の瞬きー

2025年4月26~5月18日の土、日曜日開廊(4月26、27日、5月3、4、10、11、17、18日)
11:00~16:00
作家在廊4月26日5月18日

東一条ギャラリー
086-1041北海道中標津町東1条北1丁目16番地 2階


BLUE HOUSE STUDIOでの展示が始まりました

奥にある青い建物です!入り口は裏側です。

長野県朝日村にあるギャラリー、BLUE HOUSE STUDIO さんでの展示「冨田美穂 牛木版画展」が3月29日から始まりました。

初日にはギャラリートークを開催し、BLUE HOUSE STUDIOの宇賀神拓也さんと、佐伯農場の佐伯雅視さんと3人でお話させて頂きました。
本当に近くから遠くから、たくさんの方々にお越しいただきました。
来て下さった皆様、本当にありがとうございました!
本当はおひとりおひとりともう少しゆっくりお話しできたらよかったです。

木でできた引き戸を引くとギャラリーがあります
展示風景
立派な梁。建物の歴史を感じます。
新作2点あります
新作「母なる乳Ⅱ」
新作「1765」
うしーる、ポストカードに加え、佐伯農場グッズも販売しています!

いつも荒川版画美術館でお世話になっている、佐伯農場の佐伯さんと、宇賀神さんが北根室ランチウェイを通じて知り合っていた、という縁で宇賀神さんに私の作品を知って頂き、今回の展示が実現しました。
学生の頃登山でよく行っていたいた長野県ではありましたが、ずいぶん時間も経ちましたし全く土地勘も無いに等しく。
せっかくお誘い頂いたから、という事でどんなところかわからないまま作品を送りました。

塩尻駅まで宇賀神さんに迎えに来ていただき、朝日村へ。
見慣れない果樹や葉物野菜の畑が深い山々の懐に広がっている風景。
朝日村は鎖川という川の流れる、周りを山に囲まれた場所でした。

朝日村に移住した写真家、宇賀神さんが3年前に始めたBLUE HOUSE STUDIO。
古い民家を改装して、ギャラリースペースと暗室スタジオ、宿泊できる居住スペースがあります。
ギャラリーがある棟は、特別立派ないわゆる古民家、という感じではないですが、長く普通の人がここに暮らした気配があり。でも上を見上げれば天井を抜いて見える黒光りする立派すぎる梁が、この場所の歴史を静かに主張しています。
宇賀神さんと佐伯さんに手伝ってもらい壁に作品を飾ってあらためてその場所で牛たちを眺めれば、きれいな白壁と天井の黒い梁にとてもしっくりきていて、この場所で展示出来て良かったなとしみじみ思いました。

宇賀神さんやギャラリーに来て下さった地元の方、移住してきた方とたくさんお話させて頂き、その土地の風土、歴史、文化が自分の住んでいる場所とは全然ちがっているという、考えてみたら当たり前の事実に改めて気づかされました。
こんな風に、都市じゃない、ローカルな場所の一つ一つに知らないだけで宝物が隠れているんだとしたら。
そして宇賀神さんを中心にその場所を大事にし、また掘り起こす面白い人たちが集まるこのBLUE HOUSE STUDIOのコミュニティが本当に心地よく、興味深く。
みなさんとお話する中で、いろいろなことを教えて頂き、考える機会を頂きました。
ほぼとんぼ返りになってしまったので、今度はもっとゆっくり木工館に通うなどして滞在したいです。
宇賀神さんが作ったお米や、皆さんが作って下さった土地のものを利用した料理や、村のお蕎麦屋さん、そして水道水まで!本当に美味しかった…!

長野、遠いな~なんて思っていた方、私の展示の時じゃなくても、ぜひ一度朝日村のBLUE HOUSE STUDIOを訪れてみてほしいです。

展覧会は4月13日まで。無休です。

宇賀神さん、お手伝いしてくださる皆さん、どうか最終日までよろしくお願い致します。

冨田美穂 牛木版画展

2025年 3月29日(土)~4月13日(日) 10:00ー17:30

作家在廊日 3月29日(土)

入場無料、予約不要

BLUE HOUSE STUDIO

390-1103 長野県東筑摩郡朝日村針尾1037-6

お問合せ 080-2252-6061

ギャラリーの前を流れる鎖川、春はこれからですね

BLUE HOUSE STUDIOさんにて個展をします

長野県朝日村にあるBLUE HOUSE STUDIO さんで、個展「冨田美穂 牛木版画展」を開催します。

写真家の宇賀神拓也さんが運営する古民家を改装した素敵なギャラリーです。

https://www.instagram.com/studio_blue_house/

佐伯農場荒川版画美術館の佐伯雅視さんのご紹介で実現しました。

初日にはギャラリートークもあります!伺うのがとっても楽しみです。

札幌で刷った新作2点も展示します。

お近くの方、長野行きたい!という方、ぜひ!

冨田美穂 牛木版画展

2025年 3月29日(土)~4月13日(日) 10:00ー17:30

作家在廊日 3月29日(土)

ギャラリートーク 3月29日(土)15:00~

入場無料、予約無料

BLUE HOUSE STUDIO

390-1103 長野県東筑摩郡朝日村針尾1037-6

お問合せ 080-2252-6061

ちなみにアクセスは塩尻駅からレンタカーがベストだそうです。
私も初めて行くので楽しみです!

飛生アートコミュニティー グループ展に参加します

白老町のnewスポット、brew galleryで行われる飛生アートコミュニティーのグループ展に参加します。

1986年に飛生小学校が廃校し、国松明日香先生が発起人となり共同アトリエとして飛生アートコミュニティーが始まってから38年だそうです。

その40年近くにもわたる歴史の中で関わってきた43名ものアーティストたちの作品が集った展覧会です。
私は2020年の飛生芸術祭に参加させて頂いたご縁ですが、お誘いいただいてとっても光栄です!私の作品は新作が一点です。
お近くの方はどうぞご覧くださいませ。
9月7日からの飛生芸術祭とも合わせてぜひ!

an exhibition of Tobiu related artists
ー We are villagers, sojourners,and travelers. ー
我々は村人であり、滞在者であり、旅人だ
会期 2024年8月24日(土)~9月15日(日)
11:00~17:00
初日のみ13:00からopen
最終日16:00 close
休み:月・火・水
brew gallery
北海道白老郡白老町大町3-4-11 Brew bldg. 1F

今年の飛生芸術祭は、会期2024年9月7日(土)〜 9月15日(日)だそうですよ!
場所は 飛生アートコミュニティー

1316横臥図 木版画 77×96㎝ 2024

今年も荒川版画美術館展示始まりました。

佐伯農場荒川版画美術館での展示が始まりました。

今年も秋まで、よろしくお願いします!

去年作った新作も一点追加になっております!

レストラン牧舎も4月12日より営業スタート!
今年もおいしいカレーにパンに、楽しみです。
店内で、ポストカードと手ぬぐいを販売して頂くほか、私の絵が使われた佐伯農場グッズもございますので、ぜひお立ち寄りくださいね。
レストラン牧舎の定休日は毎週水、木曜日予定です。

佐伯農場 北海道標津郡中標津町俣落2000-8

細見浩先生の春の作品。
荒川と春。
雪解けのモアン山。

メールフォームの不調について

ここ2ヶ月ほど、このサイトのcontactにあるメールフォームからの問い合わせが届いていなかったようです。
もしこの間に問い合わせをしたのに、まったく返事がない、という方がいらっしゃいましたら、同じcontact欄に記載のメールアドレスまで、お手数ですがもう一度メールをお送りいただけますとありがたいです。
tomimiho511★gmail.com (★記号を@記号に置き換えて下さい)
よろしくお願い致します。