酪農ジャーナル12月号。

一年間連載させていただいた、酪農ジャーナルの「牛のまえがみ」も今回で最終回になります。
毎回手探りで、あとで読み返すと恥ずかしくなってしまうようなつたない文章ばかりでしたが、12回書いてみて本当に勉強させていただきました。イラストについても考えさせられることが多く。
連載を1年間読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!

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酪農ジャーナル 2013 12月号

酪農ジャーナル10月号。

10月号では牛の口について書きました。
牛の口の中のトゲトゲは、ぜひ機会があれば現物を見ていただきたい、というほどインパクトあります。
画像をクリックするともう少し拡大して見ることができます。

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酪農ジャーナル10月号より。

サイア9月号。

サイア9月号発行になりました(先月末に出ていたのですが、ばたばたしていてアップが遅くなりました)。
タイトルは「フリーストールの2頭」です。
頭がきゅっと寄っている感じがかわいくて描きました。

酪農ジャーナル9月号。

久々に酪農ジャーナルの連載をアップします。
牛のおなかについて書きました。
画像をクリックすると、拡大して見ることができます。

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酪農ジャーナル9月号より

サイア5月号。



サイア5月号、発行されました。「牛舎の白い牛」です。ちょっと天然パーマ気味の白牛。
なんとサイアは記念すべき400号。
第一号は1974年だそうです…!牛の改良と、ジェネティクス北海道の歴史を感じますね。

サイア3月号。

サイア3月号発行されました。
タイトルは「牛と春」です。
桜の時期、放牧地で草を食べる牛です。こちらの季節としては、あと1か月あとくらいですね。
こういう季節が待ち遠しいです…。

酪農ジャーナルの連載。

毎月連載させていただいている、「酪農ジャーナル」4月号が発行されました。
なかなか慣れないエッセーとイラストの仕事ですが、牛のかわいさについて12回がんばって書きたいと思います…!

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酪農ジャーナル4月号より

北海道新聞にエッセーが掲載されました。

今日3月18日の北海道新聞朝刊の文化面に、私が書いたエッセーが掲載されました。
「北の地から北の地へ」、というコーナーです。
初めてアルバイトした十勝の牧場で出会った、牛の絵を描くきっかけになった620という牛の事を書きました。
ちなみに、この間の個展で展示した一番大きな版画も620です。
ご縁があってエッセーを書くなんて仕事をいただいて、こんな長い文章を書いたのは久しぶりでしたし、ドキドキでしたがなんとかこうして記事にしていただくと、やはり嬉しいものですね。
画像、HOME画面から見るとはみ出てしまうので、ブログ記事のタイトル「北海道新聞にエッセーが掲載されました」をクリックするときれいにみられると思います。

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