サイア5月号。



サイア5月号、発行されました。「牛舎の白い牛」です。ちょっと天然パーマ気味の白牛。
なんとサイアは記念すべき400号。
第一号は1974年だそうです…!牛の改良と、ジェネティクス北海道の歴史を感じますね。

「シリエトクノート」に紹介していただきました。

隣町の斜里町発の小さな雑誌、シリエトクノートさんで、私と作品を紹介していただきました。



IMG_4187_R.jpg

「小さな発見、わたしの知床。シリエトクノート 第7号」特集 絵になるシリエトク
知床界隈で絵を描いている人たちの特集です。小さいけれど中身の濃い感じです!
インタビューも、的確にまとめていただいて、印刷と紙の質感も作品がきれいに見えてとても嬉しいです。
斜里町のあかしのぶこさん作、ひぐまの表紙が目印☆
基本的には斜里近辺での販売ですが、代官山蔦屋書店でも売っているらしいですよ…!
見つけたらお手に取ってくださいね~。

佐伯農場荒川版画美術館での展示が始まりました。

今年も始まりました。中標津町、佐伯農場の荒川版画美術館での作品展示。
今年で6年目になるんですね~。



IMG_4086_R.jpg


IMG_4074_R.jpg


IMG_4078_R.jpg

去年の秋から、深川、札幌と大移動した作品達。かえって来ました。やっぱりしっくりきますね。
細見浩さんと根本茂男さんの版画もとても素敵です。美術館と周りの雰囲気とぴったりで、いつまでも見ていたくなります。

IMG_4089_R.jpg

美術館横の荒川では、ふきのとうが芽吹いていました。

IMG_4094_R.jpg

土手にはフクジュソウが。

IMG_4095_R.jpg

まだ雪が解けたばかりの枯草色の地面から、一番先に芽吹く金色の灯り達。
この嬉しさは、長い冬を耐えたからこそ味わえるという感じがします。

IMG_4097_R.jpg

レストラン牧舎も明日27日からオープンです。今年も美味しいカレーやパンが楽しみです!
北根室ランチウェイやマンサードホールも整って、今シーズンもますます楽しみな佐伯農場。
お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください~!
荒川版画美術館 入館無料、入館時間10:00~17:00、休館は木曜日。
レストラン牧舎 営業時間10:00~18:00 木曜日定休。
住所 中標津町字俣落2000-8

サイア3月号。

サイア3月号発行されました。
タイトルは「牛と春」です。
桜の時期、放牧地で草を食べる牛です。こちらの季節としては、あと1か月あとくらいですね。
こういう季節が待ち遠しいです…。

酪農ジャーナルの連載。

毎月連載させていただいている、「酪農ジャーナル」4月号が発行されました。
なかなか慣れないエッセーとイラストの仕事ですが、牛のかわいさについて12回がんばって書きたいと思います…!

IMG_3014 トリミング2

酪農ジャーナル4月号より