2020年サイア5月号です。
職場で並んで餌を食べる好きな牛2頭!カワイイ!という絵です。
「もぐもぐ白ちゃんと黒ちゃん」。
白ちゃんは以前カラーの版画にしてますし、黒ちゃんの方は木口版画にしてますね。ちなみに今作っている大きめの新作もこの黒ちゃん。
同じ牛ばかり作りすぎですが、、(笑)
そして第2回GH絵画コンテストの結果も発表になりました。
今回は前回を大きく上回る320点もの作品の応募がありました。
全部拝見させていただきましたよ。
これだけ集まると、本当にいろいろなタイプの絵がありましたし、どの絵も個性があって、選ぶのに苦労しました。
家に持って帰って飾りたいくらい、素晴らしい作品がたくさんでした。
ジェネティクス北海道の皆さんと審査させていただきましたが、最後は本当にそれぞれの好みでしか決められずで、たくさんの良い作品を落選させてしまったことも心苦しいのですが。。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
佐伯農場荒川版画美術館オープンしています。
お知らせが遅くなりましたが、今年も佐伯農場荒川版画美術館オープンしております。
緊急事態宣言は解除になりましたが、北海道の第2波も記憶に新しいところ。
近隣の方はぜひ、密を避けた状態を保って、お越しいただければと思います。
早く遠くからのお客様もどんどん来れるような状況になるといいですね!
レストラン牧舎はパンの無人販売と、テイクアウトのみの営業となっております。
今年は今のところ、グッズやクラフトの販売はしておりませんので、お気を付けください。
例年通りどちらも木曜日が定休日です。
新緑の美しい季節。
新作旧作織り交ぜて展示しております。
レストラン牧舎、表に手洗いと消毒を設置してあります。パンもケーキも相変わらず美味しい^^新作もありますよ。
しっとりと、初夏に向かう佐伯農場です。
紹介されました。
どっこいっしょニッポンさん、小清水町の町政要覧にて紹介していただきました。
どちらもとても丁寧に取材して頂きました。よかったら読んでください!
牛と生き 牛だけを描く 木版画アーティスト。【前編】
https://dokkoisyo.jp/work/5534/
牛と生き 牛だけを描く 木版画アーティスト。【後編】
https://dokkoisyo.jp/work/5546/
小清水町町政要覧(pdf ファイルで開くのに少し時間がかかります)
https://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/files/00005700/00005734/12-13.pdf
https://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/files/00005700/00005734/14-15.pdf
町政要覧はこちらからすべて見ることができます。巻頭のモンベルと竹田津実先生の記事もとても興味深く読ませていただきました。
https://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/detail/00005734.html
心配な日々。
北海道銀行稚内支店ミニギャラリーでの展示、大丸藤井セントラルでの販売が終了しました。
3月末で、北海道銀行稚内支店ミニギャラリーでの作品展が終了しました。
たくさんの方が見て下さったとの事、本当に嬉しいです。
本当は会期中ギャラリーに伺えればよかったのですが。写真は送っていただいたものです。
見て下さった方、企画して下さった地域文化を支える会の皆様、ありがとうございました!
そして、大丸藤井セントラルさんで2月26日から3月8日まで、その後売り場と名前を変えて会期延長して下さっていたイベント「北海道にまつわる文房具」も、31日に終了しました。
会期が北海道の緊急事態宣言と重なった事もあり、長期で展開して頂きました。
売り場を見てきましたが、いつも行くお店に自分のグッズが並んでいるのは感無量でした。
他の作家さんのモノもとても良くて、ついいろいろ買い込んでしまいました。
マスキングテープや佐伯農場グッズ、買って下さった方、お世話になったセントラルの方、ありがとうございました!
今後の予定ですが、今のところ佐伯農場荒川版画美術館は例年通り4月後半にオープン予定です。
また詳しく決まったらお知らせしますね。
なんだか本当にどんどん時勢が大変になって、このブログをご覧になってくださっている皆様も、少なからず不安な日々をお過ごしの事と思います。
私も心配事などいろいろ重なって、でも制作もしなければ、で頭が毎日いっぱいいっぱいです。
できるだけ情報を的確に集めつつ、慎重かつ冷静にいろいろ見極めながら、今はじっとしている他ありませんね。
どうぞ皆様もお体、そして心も疲れすぎないよう、ご自身や周りの方を大切にしてお過ごしくださいね。
雨の後には虹が出ると信じて!
SIRE令和2年3月号。
AIR DO機内誌 rapopa 4月号に掲載されました。
皆様、お元気ですか?なんだか大変な世相になってきてしまいましたが…。
早くこの混乱が収まる事を祈りつつ、手洗いうがいなどの自衛に努めていきたいと思います。
それくらいしかできなくて歯がゆいものですが…。
AIRDO機内誌rapora4月号にて、私の事を記事にしていただきました。
巻頭特集の「動物アート」そうそうたるアーティストさんたちに混じって、なんと神田日勝さんの次に紹介されています。
光栄すぎます…。
見出しページの大作写真は、一昨年神田日勝美術館で展示したときに撮影していただいたものです。
記事は、隣町斜里町でミニコミ誌
シリエトクノートで編集、また斜里でのアートイベントの企画や移動古書店、最近では北海道新聞さんでコラムを連載するなど、多岐にわたって活躍されている中山芳子さん。普段から親しくさせてもらっていて、尊敬する友人でもある中山さんに改めて取材してもらい、記事を書いてもらってこうして形になったことがとても嬉しいです。
アトリエ写真は知床を舞台に描かれたSF小説
「赤いオーロラの街で」を執筆し、ウェブデザインやフォトグラファーとしても活動している伊藤瑞彦さん。
身近で最強なお二人とこうして仕事ができた事。大変ありがたいですし、がんばって制作してきてよかったなあと思います。
そして、編集には雑誌「スロウ」でおなじみのクナウマガジンさんが関わっておられます。
最初に佐伯農場さんを知ったのが「スロウ」さんだったので、これもまた嬉しいご縁。
時期が時期だけに、飛行機に乗る方もいつもの4月より少ないでしょう。
もしAIRDOに乗る方がいらしたら、手に取ってみて下さい。
バックナンバーの販売もあるようです。
AIRDO機内誌rapora
移動支援Reraさんに、ポストカード売り上げを寄付しました。
今年も一年分のチャリティーポストカードの売り上げをNPO法人移動支援Reraさんに寄付させていただきました。
移動支援Rera
去年の3月からの一年分の売り上げの3割、49,620円です。
お買い上げ下さった皆様、本当にありがとうございました!
今年も赤い羽根共同募金の「みやぎチャレンジプロジェクト」を通じて寄付しました。
サイトはこちら
http://akaihane-miyagi.or.jp/challenge/org10?fbclid=IwAR1bA5IhfXgtKEBj4smaA7fithlRNYEvs_9l6gWlFkv9_R4FQgPY-2UjaR8
150万円の寄付が集まると、上乗せして赤い羽根共同募金から60万円寄付されます。
領収書をもらうと来年の確定申告で控除の対象になりますよ!
期限は3月31日まで。クレジットカードでの寄付も可能です。
私のポストカードも引き続き販売中ですよ!
http://usinotumuji.blog28.fc2.com/blog-entry-513.html
明日で東日本大震災から丸9年。
9年間、送迎の依頼は減る事は無かったそう。
今後も必要とされるReraが活動を続けていけますように、少しでも力になれたらと思います。
最新のReraのフェイスブックページの文章と、「かぜのたより」の画像を添付しますので、ぜひ読んでみて下さい。
以下
Reraのfacebookより
宮城県共同募金会による期間限定の寄付募集キャンペーンに、今年もエントリーさせていただきました!
寄付金額に応じて、赤い羽根共同募金からの寄付も上乗せしていただけるという、とてもとてもありがたい取り組みです。
http://akaihane-miyagi.or.jp/challenge/org10
年に一度のとても大切な寄付キャンペーンです。
移動手段を持たない方々の支援を行う私たちの活動の資金源として、寄付金はとても大切で大きな割合を占めています。
3月31日までの限定プロジェクト。
今年の目標金額は150万円です。
どうか、ご支援をよろしくお願いいたします!!
コロナウイルスの流行で、開催予定だった3月の送迎講習会が延期になりましたが、大切な送迎活動は細心の注意を払いながら、通常通りに継続しています。
命を守るために、さまざまなリスクをしっかり考えながら、自分たちで判断していきたいと思っています。
送迎という「不要不急」ではなく「今、必要な」活動を、安全に安心に守っていきたいと思っています。
振込用紙が必要な方には郵送いたします。
または、上記リンクからオンライン決済も可能です。
よろしくお願いいたします。
おまけつむじ 除雪手伝ってくれないかな…(願望)。