飛生芸術祭2020に参加させていただきます。
去年観客として楽しんだトビウの地に、まさか自分の作品が展示されるとは…とても楽しみで、そしてめちゃくちゃ緊張しております。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、人数制限ならびに車両の台数制限を実施するそうですので、お越しの方、詳しくは下記サイトをご覧ください。事前の駐車場券の予約購入が必要です。
私は初日の7日会場にいる予定です。
飛生芸術祭2020「僕らは同じ夢をみる-」
2020年9月7日(月)?13日(日)
10:00-16:00 ※入場制限あり
飛生アートコミュニティー(旧飛生小学校)
北海道白老郡白老町字竹浦520
入場料
ドネーション制(期間中会場に募金箱を設置)
駐車場300円
https://tobiu.com/
サイア2020年7月号
知床自然センターミニギャラリーで展示します。
隣町斜里町の知床自然センターさんのミニギャラリーにて作品展を行います。
知床の大自然を満喫した息抜きに、ぜひご覧いただければと思います!
細長い空間なので、版画2点ほど、あとはサイアの原画を多めに展示するつもりです。版画はほぼ旧作です。
冨田美穂個展「牛の作品展」
会期:2020年8月3日(月)ー9月30日(水)8:00-17:30
場所:知床自然センターミニギャラリー
北海道斜里郡斜里町大字遠音別村字岩宇別531番地 TEL0152-24-2114
webサイト
http://center.shiretoko.or.jp/
今月初めに見に行ったフレペの滝。
自然センターから徒歩で見に行くことが出来ます。
クマにご注意!
牛は家畜なので、知床的な大自然とはある意味また別ジャンルかなあとは思うのですが。
牛舎で牛を見て、それを作品にするために描いていて、家畜だろうが生き物がその身体に秘めた力というのは、本当にそれこそが大自然の神秘と言っていいくらい奥深いものがあるなあなどと考えることがよくあります。
他にない素晴らしいロケーションのギャラリーですので、見てくださったかたはどのように感じてくださるか、楽しみです。
ご報告
唐突に私的なご報告ですが、
6月、かねてよりお付き合いしておりました伊藤瑞彦さんと入籍致しました。
かれこれ同居して半年以上になりますが、穏やかで尊敬できて、一緒に居てとても安心できる人です。
お互い支えあって、これからの人生を歩んでいければと思います。
なお、苗字は二人で話し合って「冨田」を選択する事にしました。
今まで通り制作も仕事も続けますので、引き続き応援して頂けると嬉しいです。
町内で引っ越しましたが、今までのアトリエもしばらく居ます(9月までの新作作りが逼迫しているため…)。
新住所、メールやDMの発送時などにお知らせしていければと思います。
夫、主にパソコン関係の仕事をしていますが、小説書いたりもしています。
赤いオーロラの街で (ハヤカワ文庫JA)
https://www.hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000000013742/
第5回ハヤカワSFコンテスト最終候補となり、出版されました。
太陽フレアの影響で世界が長期停電になってしまったら…という、思いもかけない災害に襲われた人間たちの奮闘を描く、今の世界にもすこし通じるような内容です。
お隣斜里町や小清水町も舞台ですので、北海道小説としても読みごたえありますよ!
電子書籍もあります。
https://www.amazon.co.jp/dp/B078JKMKZD/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
小清水原生花園の花々がきれいでした。
HONDA smile mission に出演します。
明日25日朝8時10分からTokyo fm系列で放送中のラジオ番組、Honda smile mission に出演します。
本来ならリポーターのルーシーさんが車でわざわざ会いに来てくれるという番組なのですが、こんな時期なのでリモートで収録しました。
以前から聞いていた番組なので嬉しいです!ルーシーさんあのままのテンションだった!
お時間ある方はぜひ?!
番組ホームページ
https://www.tfm.co.jp/smile/
サイア2020年5月号、そして第2回絵画コンテストの結果。
2020年サイア5月号です。
職場で並んで餌を食べる好きな牛2頭!カワイイ!という絵です。
「もぐもぐ白ちゃんと黒ちゃん」。
白ちゃんは以前カラーの版画にしてますし、黒ちゃんの方は木口版画にしてますね。ちなみに今作っている大きめの新作もこの黒ちゃん。
同じ牛ばかり作りすぎですが、、(笑)
そして第2回GH絵画コンテストの結果も発表になりました。
今回は前回を大きく上回る320点もの作品の応募がありました。
全部拝見させていただきましたよ。
これだけ集まると、本当にいろいろなタイプの絵がありましたし、どの絵も個性があって、選ぶのに苦労しました。
家に持って帰って飾りたいくらい、素晴らしい作品がたくさんでした。
ジェネティクス北海道の皆さんと審査させていただきましたが、最後は本当にそれぞれの好みでしか決められずで、たくさんの良い作品を落選させてしまったことも心苦しいのですが。。
受賞された皆さん、おめでとうございます!
佐伯農場荒川版画美術館オープンしています。
お知らせが遅くなりましたが、今年も佐伯農場荒川版画美術館オープンしております。
緊急事態宣言は解除になりましたが、北海道の第2波も記憶に新しいところ。
近隣の方はぜひ、密を避けた状態を保って、お越しいただければと思います。
早く遠くからのお客様もどんどん来れるような状況になるといいですね!
レストラン牧舎はパンの無人販売と、テイクアウトのみの営業となっております。
今年は今のところ、グッズやクラフトの販売はしておりませんので、お気を付けください。
例年通りどちらも木曜日が定休日です。
新緑の美しい季節。
新作旧作織り交ぜて展示しております。
レストラン牧舎、表に手洗いと消毒を設置してあります。パンもケーキも相変わらず美味しい^^新作もありますよ。
しっとりと、初夏に向かう佐伯農場です。
紹介されました。
どっこいっしょニッポンさん、小清水町の町政要覧にて紹介していただきました。
どちらもとても丁寧に取材して頂きました。よかったら読んでください!
牛と生き 牛だけを描く 木版画アーティスト。【前編】
https://dokkoisyo.jp/work/5534/
牛と生き 牛だけを描く 木版画アーティスト。【後編】
https://dokkoisyo.jp/work/5546/
小清水町町政要覧(pdf ファイルで開くのに少し時間がかかります)
https://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/files/00005700/00005734/12-13.pdf
https://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/files/00005700/00005734/14-15.pdf
町政要覧はこちらからすべて見ることができます。巻頭のモンベルと竹田津実先生の記事もとても興味深く読ませていただきました。
https://www.town.koshimizu.hokkaido.jp/hotnews/detail/00005734.html
心配な日々。
北海道銀行稚内支店ミニギャラリーでの展示、大丸藤井セントラルでの販売が終了しました。
3月末で、北海道銀行稚内支店ミニギャラリーでの作品展が終了しました。
たくさんの方が見て下さったとの事、本当に嬉しいです。
本当は会期中ギャラリーに伺えればよかったのですが。写真は送っていただいたものです。
見て下さった方、企画して下さった地域文化を支える会の皆様、ありがとうございました!
そして、大丸藤井セントラルさんで2月26日から3月8日まで、その後売り場と名前を変えて会期延長して下さっていたイベント「北海道にまつわる文房具」も、31日に終了しました。
会期が北海道の緊急事態宣言と重なった事もあり、長期で展開して頂きました。
売り場を見てきましたが、いつも行くお店に自分のグッズが並んでいるのは感無量でした。
他の作家さんのモノもとても良くて、ついいろいろ買い込んでしまいました。
マスキングテープや佐伯農場グッズ、買って下さった方、お世話になったセントラルの方、ありがとうございました!
今後の予定ですが、今のところ佐伯農場荒川版画美術館は例年通り4月後半にオープン予定です。
また詳しく決まったらお知らせしますね。
なんだか本当にどんどん時勢が大変になって、このブログをご覧になってくださっている皆様も、少なからず不安な日々をお過ごしの事と思います。
私も心配事などいろいろ重なって、でも制作もしなければ、で頭が毎日いっぱいいっぱいです。
できるだけ情報を的確に集めつつ、慎重かつ冷静にいろいろ見極めながら、今はじっとしている他ありませんね。
どうぞ皆様もお体、そして心も疲れすぎないよう、ご自身や周りの方を大切にしてお過ごしくださいね。
雨の後には虹が出ると信じて!